開発予定地の法規上のポイント 2.(4)事業者等について
- 2008-06-20
- 14:38
2.(4)事業者等について(その1)
我々近隣・周辺住民にとって宅地開発の設計が正しくなされ、これに基づいて決まった工期内に開発区域周辺に被害をもたらさず、設計通りに正しく工事がなされ、これを支える事業者の資力・信用があるかどうかに高い関心を持っている。当該土地は既に述べてきたように神奈川県土砂災害危険箇所に指定され、鎌倉市防災マップには南関東地震で震度6強の揺れが予想され、そして丘陵地にもかかわらず湧水に恵まれていることから縄文時代以降人が住めた、裏を返せば容易に出水すると言う特性をもっている。この危険性を設計で克服し、施工者の工事技術・技能・管理能力により、決して周辺に工事に起因した被害を出ないこと、事業者の資力・信用がないために工事を中断したりして危険な状態のまま放置されることが無いという保証を求めたいのである。
都市計画法では設計者の資格については第31条に、事業者の資力・信用については第33条第1項第12号に、施工者の工事完成能力については同第13号にそれぞれ規定されている。従って、開発許可処分庁には責任をもって厳格な審査を求めたい。(つづく)
我々近隣・周辺住民にとって宅地開発の設計が正しくなされ、これに基づいて決まった工期内に開発区域周辺に被害をもたらさず、設計通りに正しく工事がなされ、これを支える事業者の資力・信用があるかどうかに高い関心を持っている。当該土地は既に述べてきたように神奈川県土砂災害危険箇所に指定され、鎌倉市防災マップには南関東地震で震度6強の揺れが予想され、そして丘陵地にもかかわらず湧水に恵まれていることから縄文時代以降人が住めた、裏を返せば容易に出水すると言う特性をもっている。この危険性を設計で克服し、施工者の工事技術・技能・管理能力により、決して周辺に工事に起因した被害を出ないこと、事業者の資力・信用がないために工事を中断したりして危険な状態のまま放置されることが無いという保証を求めたいのである。
都市計画法では設計者の資格については第31条に、事業者の資力・信用については第33条第1項第12号に、施工者の工事完成能力については同第13号にそれぞれ規定されている。従って、開発許可処分庁には責任をもって厳格な審査を求めたい。(つづく)
【開発予定地の法規上のポイント】 2.(3)周辺の状況
- 2008-05-27
- 18:26
開発予定地の法規上のポイント
2.(3)周辺の状況
玉縄台自治会の自主まちづくり(住民協定、防災、防犯活動等)、玉縄城跡及び築城500年祭、玉縄桜、長尾台砦、学園地区、大船観音、県立大船フラワーセンター、龍宝寺、岡本マンション問題、関谷生ごみバイオリサイクル計画問題、玉縄5丁目開発問題、高度地区問題等々話題に事欠かない状況だが追々紹介するとして、ここでは工事車両が通行する道路について記述することにする。
この道路は玉縄台から関谷インターチエンジ方面を結ぶ抜け道になっていて、住宅街の生活道路としては交通量が多い。平日の交通量を調査したところ、両側の交通量はほぼ同じで、両側あわせて1分間に1台の割合で通行している。そもそもこの道路は我々が住む団地が出来た時に団地の外れに通うだけの仕様で出来あがったもので、その後スプロール的に宅地開発が行われた結果、最小限の幅員や仕様で延長されていったため、車両通行上、各所に隘路が出来てしまった。具体的な道路の状況を説明すると、幅員は広いところは5.5メーターだが、殆どが4メートル(小区間4メートル未満、関谷川沿いの横浜側道路は4メートル未満の区間が長い)になっていて電柱やガードレールが邪魔して片側しか通行できない箇所が多数あったり、傾斜がかなりきついところもある。しかも、カーブやクランク状の箇所が多いため見通しが悪く、乗用車でもすれ違えない状態の道路である。
現在の基準では許可にならないこのような道路を使って大規模な開発が行われ、完成のあかつきには交通量の増大を招き、災害の防止、利便性の増進を損ねる結果になる。本来このようなケースについては、都市計画法第33条第3項の規定に基づき、市条例で規制すべきではないだろうか。
黒子
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2.(3)周辺の状況
玉縄台自治会の自主まちづくり(住民協定、防災、防犯活動等)、玉縄城跡及び築城500年祭、玉縄桜、長尾台砦、学園地区、大船観音、県立大船フラワーセンター、龍宝寺、岡本マンション問題、関谷生ごみバイオリサイクル計画問題、玉縄5丁目開発問題、高度地区問題等々話題に事欠かない状況だが追々紹介するとして、ここでは工事車両が通行する道路について記述することにする。
この道路は玉縄台から関谷インターチエンジ方面を結ぶ抜け道になっていて、住宅街の生活道路としては交通量が多い。平日の交通量を調査したところ、両側の交通量はほぼ同じで、両側あわせて1分間に1台の割合で通行している。そもそもこの道路は我々が住む団地が出来た時に団地の外れに通うだけの仕様で出来あがったもので、その後スプロール的に宅地開発が行われた結果、最小限の幅員や仕様で延長されていったため、車両通行上、各所に隘路が出来てしまった。具体的な道路の状況を説明すると、幅員は広いところは5.5メーターだが、殆どが4メートル(小区間4メートル未満、関谷川沿いの横浜側道路は4メートル未満の区間が長い)になっていて電柱やガードレールが邪魔して片側しか通行できない箇所が多数あったり、傾斜がかなりきついところもある。しかも、カーブやクランク状の箇所が多いため見通しが悪く、乗用車でもすれ違えない状態の道路である。
現在の基準では許可にならないこのような道路を使って大規模な開発が行われ、完成のあかつきには交通量の増大を招き、災害の防止、利便性の増進を損ねる結果になる。本来このようなケースについては、都市計画法第33条第3項の規定に基づき、市条例で規制すべきではないだろうか。
黒子
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鎌倉 リストランテ ア リッチョーネの畑!リアルタイム様のご紹介
- 2008-04-23
- 12:47
今回ご紹介させていただくサイトは、
こちらのサイトは、実際に鎌倉でレストランをされているお店で自給自足をしているお店のサイトです。Ristorante "a Riccione"
食材にこだわり、畑で野菜を作りお客様に出すという本当に理想的でステキなお店です。
その野菜を作っている場所が、私たちの住む関谷地区にあります。
鎌倉野菜、鎌倉ブランドを土から作り、そして街で食す事が出来る・・・。
鎌倉だから出来る事を実行しておられるお店です。
是非、サイトにもお店にも足を運んでみてください。
そして、私たちの思いを体験していただければと思います。
こちらから⇒⇒⇒
大きな地図で見る
記事:街づくり人
「鎌倉リストランテ ア リッチョーネの畑!リアルタイム」
様のサイトです。
こちらのサイトは、実際に鎌倉でレストランをされているお店で自給自足をしているお店のサイトです。Ristorante "a Riccione"
食材にこだわり、畑で野菜を作りお客様に出すという本当に理想的でステキなお店です。
その野菜を作っている場所が、私たちの住む関谷地区にあります。
鎌倉野菜、鎌倉ブランドを土から作り、そして街で食す事が出来る・・・。
鎌倉だから出来る事を実行しておられるお店です。
是非、サイトにもお店にも足を運んでみてください。
そして、私たちの思いを体験していただければと思います。
こちらから⇒⇒⇒
「鎌倉リストランテ ア リッチョーネの畑!リアルタイム」
大きな地図で見る
記事:街づくり人
鎌倉野菜物語様のご紹介
- 2008-04-23
- 12:43
本当に地球にやさしいの?
- 2008-04-09
- 09:30
鎌倉市と逗子市とは焼却ごみに関する広域処理協定を結んでいた。
焼却ごみのうち生ごみの処理を鎌倉市がその他の焼却ごみ処理を逗子市が分担すると言うのがその内容である。そこで鎌倉市は生ごみの処理方式を決定すべく審議会にかけ、その結論としてメタン発酵による(仮称)バイオリサイクル方式を採用する事になった。その設備の建設予定地は当初大町だったが、世界文化遺産登録に当ってメタン発酵槽の高さが景観を損ねるとして急遽建設予定地を関谷に変更した。それまでなんの説明もなかったが、なぜか間髪を入れず関係住民に対してバイオリサイクル計画の説明会を度々開催してPRに努めた。しかし、この関谷の土地は鎌倉市における農業振興地域のど真ん中にあたり、ごみと農作物の連想から風評被害を心配した農家の方々の反対するところとなった。反対運動は二万人もの署名を集めるなど大規模なものになったが、鎌倉市は強引に関谷の土地を買収すべく議会の承認を得てその費用を予算化した。
ところが広域処理の一方の当事者である逗子市から、バイオリサイクル計画はノーであるとの意志表示をつきつけられた。逗子市にはなんの相談もなく一方的に大町から関谷に建設地を変更され、逗子市にとっては生ごみの運搬距離が増えた事で、バイオリサイクルするメリットが減少した事が大きいのではないかと思う。さらに、都市部でのバイオリサイクル実績がなく、実行するには根拠が薄弱であるとしている。
実は筆者もバイオリサイクル計画に対し気になっていることがある人間の一人である。そもそもこの方法がそんなにメリットがあるなら民間企業も採用してしかるべきであるが、そんな話しを聞いた事がない。環境問題では本当に正しいか疑わしい例があることを念頭に置くべきである。例えばレジ袋の問題である。ごみ出しなどの際レジ袋にごみをまとめて入れるのに便利だから有効活用している例が殆どではないかと思う。レジ袋が廃止若しくは有料化されるとこれに代わる別のプラスチック製品が使われるはずで地球環境にとってはなんにも効果が上がらないことになる。なんとなく地球に優しいと思いこんでいることが以外にそうでもない例が他にも沢山ある。
バイオリサイクル計画の対象になっている生ごみは市の説明によると水分が80%と以外に低い。この水分量ならごみが自然(「じねん」と読む。一旦燃えてしまえば燃焼物の燃焼熱で燃焼物が燃焼する現象)する領域に非常に近い。従って焼却だと言って目くじらを立てるほどのことはない。一方、メタン発酵処理の方は生ごみを搾汁と絞り粕に分け搾汁をメタン発酵してメタンガスという有価物を得、搾り粕を外部焼却処理する。メタン発酵は発酵残渣(消化液)が副生するのだが、審議会の結論ではこれを焼却処理すべきと答申している。しかし、市の説明ではその前処理として活性汚泥処理をし、その残渣(余剰汚泥)を脱水濾過、濃縮乾燥処理をしてから、焼却処理(外部委託)をするという。この過程ではかなりのエネルギーが使われる。ことによったらせっかく得たメタンガスが全て使われ、更に重油を投入しなければならないこともありうる。加えて外部委託焼却のために運搬するエネルギーも必要である。エネルギー保存の法則に従えば焼却とメタン発酵とでそんなに追加エネルギーが違うとは考えにくい。
あたかも、バイオリサイクル計画では焼却などしないで済むような印象をもたせ、焼却ごみが半減するなどと説明している。議会もそう信じこまされている節がある。だからこそ関谷の土地買収を認めたのであろうが、素人だと思ってあなどっていると思う。その点逗子市はこの方式の問題点を見ぬいている。また鎌倉市の生ごみ処理を検討した審議会でさえもこの計画は世界初の試みだと認めている。つまり困難な計画だという事だ。
トータルで見て本当に地球に優しい計画かどうか市民はしっかりとウオッチしなければならない。無駄な税金が使われないためにも。そして真に良好な環境を子孫に残すためにも。
焼却ごみのうち生ごみの処理を鎌倉市がその他の焼却ごみ処理を逗子市が分担すると言うのがその内容である。そこで鎌倉市は生ごみの処理方式を決定すべく審議会にかけ、その結論としてメタン発酵による(仮称)バイオリサイクル方式を採用する事になった。その設備の建設予定地は当初大町だったが、世界文化遺産登録に当ってメタン発酵槽の高さが景観を損ねるとして急遽建設予定地を関谷に変更した。それまでなんの説明もなかったが、なぜか間髪を入れず関係住民に対してバイオリサイクル計画の説明会を度々開催してPRに努めた。しかし、この関谷の土地は鎌倉市における農業振興地域のど真ん中にあたり、ごみと農作物の連想から風評被害を心配した農家の方々の反対するところとなった。反対運動は二万人もの署名を集めるなど大規模なものになったが、鎌倉市は強引に関谷の土地を買収すべく議会の承認を得てその費用を予算化した。
ところが広域処理の一方の当事者である逗子市から、バイオリサイクル計画はノーであるとの意志表示をつきつけられた。逗子市にはなんの相談もなく一方的に大町から関谷に建設地を変更され、逗子市にとっては生ごみの運搬距離が増えた事で、バイオリサイクルするメリットが減少した事が大きいのではないかと思う。さらに、都市部でのバイオリサイクル実績がなく、実行するには根拠が薄弱であるとしている。
実は筆者もバイオリサイクル計画に対し気になっていることがある人間の一人である。そもそもこの方法がそんなにメリットがあるなら民間企業も採用してしかるべきであるが、そんな話しを聞いた事がない。環境問題では本当に正しいか疑わしい例があることを念頭に置くべきである。例えばレジ袋の問題である。ごみ出しなどの際レジ袋にごみをまとめて入れるのに便利だから有効活用している例が殆どではないかと思う。レジ袋が廃止若しくは有料化されるとこれに代わる別のプラスチック製品が使われるはずで地球環境にとってはなんにも効果が上がらないことになる。なんとなく地球に優しいと思いこんでいることが以外にそうでもない例が他にも沢山ある。
バイオリサイクル計画の対象になっている生ごみは市の説明によると水分が80%と以外に低い。この水分量ならごみが自然(「じねん」と読む。一旦燃えてしまえば燃焼物の燃焼熱で燃焼物が燃焼する現象)する領域に非常に近い。従って焼却だと言って目くじらを立てるほどのことはない。一方、メタン発酵処理の方は生ごみを搾汁と絞り粕に分け搾汁をメタン発酵してメタンガスという有価物を得、搾り粕を外部焼却処理する。メタン発酵は発酵残渣(消化液)が副生するのだが、審議会の結論ではこれを焼却処理すべきと答申している。しかし、市の説明ではその前処理として活性汚泥処理をし、その残渣(余剰汚泥)を脱水濾過、濃縮乾燥処理をしてから、焼却処理(外部委託)をするという。この過程ではかなりのエネルギーが使われる。ことによったらせっかく得たメタンガスが全て使われ、更に重油を投入しなければならないこともありうる。加えて外部委託焼却のために運搬するエネルギーも必要である。エネルギー保存の法則に従えば焼却とメタン発酵とでそんなに追加エネルギーが違うとは考えにくい。
あたかも、バイオリサイクル計画では焼却などしないで済むような印象をもたせ、焼却ごみが半減するなどと説明している。議会もそう信じこまされている節がある。だからこそ関谷の土地買収を認めたのであろうが、素人だと思ってあなどっていると思う。その点逗子市はこの方式の問題点を見ぬいている。また鎌倉市の生ごみ処理を検討した審議会でさえもこの計画は世界初の試みだと認めている。つまり困難な計画だという事だ。
トータルで見て本当に地球に優しい計画かどうか市民はしっかりとウオッチしなければならない。無駄な税金が使われないためにも。そして真に良好な環境を子孫に残すためにも。




